チャブMEETS NIPPON
友だちのちゃぶ台。脚破損、は~そうですか・・・
直せるよ、と思ったらパーツすらないのですね。
というわけで、一から作る事に。
直るんだったら使いたいよね。
折り畳むちゃぶ台はだいたい円形か長方形がよく見るタイプ。
明治頃から出現したらしく、それまではお膳で食べていたのですね。
円形は人数に融通が利くので重宝したよう。
で、ちゃぶ台を4人で使うと結構狭いので皿の数を減らして皆でツッツクというスタイルになったらしい。しかも折り畳めるから狭い日本に合うのね。
直しは、脚は可動するので少し厄介。元の脚の寸法を見つつ、
全体にゆるんでるので、キツメに製作。材料はタモ。
今ごろ誰とこのちゃぶ台囲んでるのかな・・・
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